とりひき‐しょうひょうしょ【取引証憑書】
取引の発生の際当事者間で受け渡しされる書類およびその控えなど。取引の物的証拠となるとともに帳簿記入の基礎資料となる。
とりひきじょがい‐とりひき【取引所外取引】
金融商品取引所を通さずに有価証券を売買すること。相対売買、ダークプールや私設取引システム(PTS)を利用した売買など。場外取引。
とりひきていし‐しょぶん【取引停止処分】
手形交換所の規則に基づく手形の不渡り処分。同一の手形交換所管内で、6か月以内に2回、手形・小切手の不渡りを出した者について、向こう2年間にわたり、その手形交換所に参加している金融機関との当座勘定...
とりひきとうめいか‐ほう【取引透明化法】
⇒デジタルプラットフォーム取引透明化法
とり‐ひし・ぐ【取り拉ぐ】
[動ガ五(四)]押しつぶす。ひしぐ。「其圧制を—・ぎ」〈露伴・露団々〉
とり‐ひそ・む【取り潜む】
[動マ下二] 1 見えないように隠す。「日暮るれば…小竹の節(よ)を多く散らし置きて、つとめては—・めけり」〈著聞集・一六〉 2 静まらせる。とりしずめる。「酒宴—・めて」〈盛衰記・三〉
とり‐ひろ・げる【取(り)広げる】
[動ガ下一][文]とりひろ・ぐ[ガ下二] 1 物を取り出して広げる。また、並べる。「部屋中に衣服を—・げる」 2 物を取りのけて場所を広げる。拡張する。「都市計画で道幅を—・げる」
トリビア【trivia】
つまらないことについての知識。雑学。
トリビアリズム【trivialism】
末梢的な事柄にこだわる態度。瑣末(さまつ)主義。
トリビアル【trivial】
[形動]瑣末(さまつ)なさま。つまらないものにこだわるさま。「—な批評」