とんぼ‐もち【蜻蛉持(ち)】
物を担ぐとき、棒の前端に横木をそえ、その両端と後棒とを三人で担ぐこと。
トンボロ【(イタリア)tombolo】
陸繋島(りくけいとう)の砂州(さす)の部分。陸繋砂州。
とん‐ま【頓馬】
[名・形動]間が抜けていること。また、そのさまや、その人。「—をしでかす」「—な奴」
トン‐マナ
「トーンアンドマナー」の略。
とん‐や【問屋】
《「といや」の音変化》 1 生産者・輸入業者・一次卸売業者などから商品を仕入れ、主として最終消費者以外に対して販売を行う流通業者。卸売商。→といや(問屋) 2 あることを一手に引き受けている人。...
とん‐よく【貪欲】
仏語。三毒・十悪の一。欲望にまかせて執着しむさぼること。貪。
どん‐よく【貪欲】
[名・形動]《古くは「とんよく」とも》非常に欲が深いこと。むさぼって飽くことを知らないこと。また、そのさま。「—に知識を吸収する」「—な男」 [派生]どんよくさ[名]
どん‐らん【貪婪】
[名・形動]《「とんらん」とも》ひどく欲が深いこと。また、そのさま。貪欲。たんらん。「—に利益をむさぼる」「—な知識欲」 [派生]どんらんさ[名]
トンレサップ‐こ【トンレサップ湖】
《Tonlé Sap》カンボジアにある、インドシナ半島最大の湖。乾季と雨季とで面積が3倍以上変化し、メコン川ともつながっている。淡水魚の種類が多く、古くから漁業が盛ん。
トンレバティ‐こ【トンレバティ湖】
《Tonle Bati》カンボジアの首都プノンペン近郊の湖。市街中心部の南約30キロメートルに位置する。水上家屋が並び、プノンペン市民の行楽地として知られるほか、12世紀建立のワットタプローム、...