なん‐かいじん【南懐仁】
フェルビーストの中国名。
なんかい‐でんきてつどう【南海電気鉄道】
大阪府と和歌山県に路線をもつ電鉄会社。また、その鉄道。難波・和歌山市間の南海本線、大阪の汐見橋と高野山の極楽橋間の高野線を中心として営業。明治18年(1885)開業。南海。
なんかい‐トラフ【南海トラフ】
駿河(するが)トラフに続き、日本列島に沿って日向灘(ひゅうがなだ)沖まで延びる細長い凹地(トラフ)。水深4000〜4800メートル。フィリピン海プレートの沈み込み帯にあたる。西南日本海溝。南海舟...
なんかいトラフ‐きょだいじしん【南海トラフ巨大地震】
⇒南海トラフ地震
なんかいトラフ‐じしん【南海トラフ地震】
日本の太平洋沖、南海トラフ沿いを震源とする三連動地震。東海地震・東南海地震・南海地震が慶長9年(1605)、宝永4年(1707)、安政元年(1854)に連動して発生したことが知られる。南海トラフ...
なんかい‐どう【南海道】
五畿七道の一。現在の近畿地方南部と四国の全域。紀伊・淡路・阿波・讃岐(さぬき)・伊予・土佐の6か国。また、この国々を結ぶ街道のこと。
なんかいどう‐じしん【南海道地震】
⇒南海地震
なんか‐おんど【軟化温度】
⇒軟化点
なんかく‐らん
ヒカゲノカズラ科の常緑、多年生のシダ。亜熱帯性の森林にみられ、樹幹などに着生。茎は垂れ、披針(ひしん)形の葉が密生。葉の付け根に、腎臓形の胞子嚢(ほうしのう)をつける。
なんか‐さいばい【軟化栽培】
茎・葉に土を盛ったり日光を遮る覆いをかぶせたりして野菜を軟化させる栽培法。ウド・アスパラガス・ミツバ・ネギなどに適用。軟化法。