にわ‐ほこり【庭埃】
イネ科の一年草。庭や田などに繁茂し、高さ15〜25センチ。葉は線形。夏から秋に、多数の淡紫色の小穂が円錐状につく。
にわ‐まわり【庭回り】
庭園の周辺。
にわみ‐ぐさ【庭見草】
ハギの古名。「垣根には朝顔かかる—折に立ちよる人のうとさよ」〈蔵玉集〉
にわ‐も【庭面】
庭の表面。庭の上。
にわ‐やき【庭焼(き)】
⇒御庭焼(おにわや)き
にわ‐やなぎ【庭柳】
タデ科の一年草。道端に群生し、茎は地をはうことが多い。葉は柳に似る。夏、花びらのない、萼(がく)の縁が白か紅色の小花をつける。乾かした全草を薬用にする。みちやなぎ。
にわ‐やま【庭山】
庭につくった山。築山(つきやま)。
荷(に)を下(お)ろ・す
責任や負担を除く。責任を果たす。「懸案を解決して、ようやく—・した」
にん【人/刃/仁】
〈人〉⇒じん 〈刃〉⇒じん 〈仁〉⇒じん
にん【任】
[音]ニン(呉) ジン(漢) [訓]まかせる まかす [学習漢字]5年 1 引き受けた役目。「任務/解任・在任・辞任・就任・責任・退任・大任・担任・着任・適任・赴任・留任・歴任」 2 ある役目に...