し‐ちゃく【試着】
[名](スル)服などを買う前に、自分のからだに合うかどうか試みに着てみること。「吊(つ)るしのブレザーを—する」「—室」
しちめん‐ざん【七面山】
山梨県南西部、身延(みのぶ)山の西方にある山。標高1989メートル。日蓮宗の霊山。
シナイア【Sinaia】
ルーマニア中央部の町。トランシルバニアアルプス山脈のブチェジ山中腹、標高約800メートルに位置する。スキー、登山、避暑のための観光保養地として知られる。17世紀創建のシナイア修道院、ルーマニア王...
シックハウス‐しょうこうぐん【シックハウス症候群】
新築の家やマンションへの入居後に起こる目やのどの痛み、頭重(ずおも)・吐き気などの不快な症状。建材などに使用された化学物質が原因といわれる。シックハウスシンドローム。 [補説]対策として、厚生労...
し‐なごん【四納言】
平安時代、一条天皇のころに、才芸の特にすぐれているといわれた四人の納言。権大納言藤原公任(ふじわらのきんとう)・権中納言藤原斉信(ふじわらのなりのぶ)・権中納言源俊賢(みなもとのとしかた)・権中...
した‐ちち【下乳】
下着や水着のブラジャーの下端から、はみ出している乳房。→はみ乳
しのぶ‐もじずり【忍捩摺り/信夫捩摺り】
「忍摺(しのぶず)り」に同じ。「みちのくの—誰ゆゑに乱れそめにし我ならなくに」〈伊勢・一〉
しの・ぶ【偲ぶ】
《上代は「しのふ」で、ハ行四段活用。平安時代になって、「忍ぶ」(本来は上二段活用)と混同して「しのぶ」となり、上二段にも活用》 [動バ五(四)] 1 過ぎ去った物事や遠く離れている人・所などを...
しの・ふ【偲ふ】
[動ハ四]⇒しのぶ(偲ぶ)
しちきょう‐おち【七卿落ち】
文久3年(1863)8月18日の政変で、公武合体派に敗れた尊王攘夷派の公卿、三条実美(さんじょうさねとみ)・三条西季知(さんじょうにしすえとも)・東久世通禧(ひがしくぜみちとみ)・壬生基修(みぶ...