ノロウイルス【Norovirus】
感染性胃腸炎や食中毒の原因となるウイルスの一種。生ガキやハマグリなどの二枚貝を介して感染することが多く、感染者の糞便や嘔吐物から経口感染することもある。冬季に流行がみられる。
のろ‐くさ【鈍臭】
[副](スル)動作がいらいらするほど遅いさま。「—して仕事が少しもはかどらない」
のろ‐くさ・い【鈍臭い】
[形][文]のろくさ・し[ク]動作がいかにものろい。じれったいほど遅い。「—・い説明のしかた」
のろ‐け【惚気】
のろけること。また、その話。「お—にあてられる」
のろけ‐ばなし【惚気話】
のろけてする話。のろけ。「—を聞かされる」
のろ・ける【惚気る】
[動カ下一] 1 自分の配偶者や恋人などとの仲を人前で得意になって話す。「手放しで—・ける」 2 色情におぼれる。女性にひかれて甘くなる。「豊後の師匠にひどく—・けて、おれに取り持ってくれろと」...
のろ‐さく【鈍作】
のろい人を人名のようにいった語。のろすけ。のろま。「この—め、直(すぐ)にかかあの手をひいて」〈魯文・西洋道中膝栗毛〉
のろし【狼煙/烽火】
1 合図や警報のために、薪(たきぎ)・火薬などを用いて高くあげる煙。とぶひ。ろうえん。 2 一つの大きな動きのきっかけとなるような、目立った行動。「改革の—が上がる」
狼煙(のろし)を上(あ)・げる
1 合図のため、のろしの煙をあげる。「—・げて味方に知らせる」 2 大きな動きのきっかけとなる行動を起こす。「叛逆の—・げる」
ノロドン‐きゅうでん【ノロドン宮殿】
《Dinh Norodom》⇒統一会堂