はい‐かん【廃艦】
[名](スル)耐用年数の過ぎた軍艦を艦籍から除くこと。また、その軍艦。
はい‐かん【稗官】
1 古代中国の官名。民間の風聞を集めて王に奏上した下級役人。転じて、身分の低い小役人。 2 1が集めた民間伝承。伝説。また、小説。→稗史(はいし)
はい‐かん【拝官】
官に任ぜられること。また、官に任じること。
はい‐かんき【肺換気】
肺の換気。肺への空気の出入り。
はいかんき‐シンチ【肺換気シンチ】
⇒肺換気シンチグラフィー
はいかんき‐シンチグラフィー【肺換気シンチグラフィー】
ガス状の放射性医薬品を吸入し、肺内での分布を画像化することによって、換気機能の異常や障害を調べるシンチグラフィー検査。肺塞栓症や肺繊維症などの診断に用いられる。肺換気シンチ。肺換気シンチグラム。
はいかんき‐シンチグラム【肺換気シンチグラム】
⇒肺換気シンチグラフィー
はいかん‐げんにく【配管減肉】
高温・高圧の蒸気や水が高速で管内を流れると、配管の肉厚が薄くなる現象。原因として管の形、成分、流体の速度、温度、pH値などが挙げられる。
肺肝(はいかん)を出(いだ)・す
《韓愈「柳子厚墓誌銘」から》本当の気持ちを打ち明ける。肺肝を披(ひら)く。胸襟を開く。
肺肝(はいかん)を砕(くだ)・く
《杜甫「垂老別」から》非常に苦心する。心を砕く。「事態の収拾に—・く」