はいがい‐しゅぎ【排外主義】
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。
はい‐がく【廃学】
[名](スル)学問・学業を中途でやめること。「—して帰郷する」〈島木健作・生活の探求〉
はい‐ガス【排ガス】
主にガソリン機関・ディーゼル機関などの内燃機関から排出される気体。二酸化炭素・水蒸気のほかに、有害な一酸化炭素などを含むため、大気汚染の原因となる。排気ガス。排出ガス。
はい‐ガス【廃ガス】
金属の製錬に際して溶鉱炉などから発生する、二酸化硫黄などを含むガス。
はいガス‐じょうかそうち【排ガス浄化装置】
自動車(とくにディーゼル車)の排ガスに含まれる微小粒子状物質をフィルターや触媒を使って除去する装置。排気ガス浄化装置。
はいガスゼロ‐しゃ【排ガスゼロ車】
⇒ゼブ(ZEV)
はいが‐そう【胚芽層】
表皮の最深部にある層。絶えず新しい細胞層を作り出している。
はいが‐まい【胚芽米】
胚芽が残るように精米した米。ビタミンBなどを含む。
はい‐がん【拝顔】
[名](スル)人に会うことをへりくだっていう語。お目にかかること。拝眉。「—の栄に浴する」
はい‐がん【肺癌】
肺に発生する癌。初め気管支の粘膜に発生し、咳(せき)・痰(たん)・血痰・胸痛などの症状がみられる。喫煙や大気汚染などが原因となる。