はいかんき‐シンチグラフィー【肺換気シンチグラフィー】
ガス状の放射性医薬品を吸入し、肺内での分布を画像化することによって、換気機能の異常や障害を調べるシンチグラフィー検査。肺塞栓症や肺繊維症などの診断に用いられる。肺換気シンチ。肺換気シンチグラム。
はいかんき‐シンチグラム【肺換気シンチグラム】
⇒肺換気シンチグラフィー
はいかん‐げんにく【配管減肉】
高温・高圧の蒸気や水が高速で管内を流れると、配管の肉厚が薄くなる現象。原因として管の形、成分、流体の速度、温度、pH値などが挙げられる。
肺肝(はいかん)を出(いだ)・す
《韓愈「柳子厚墓誌銘」から》本当の気持ちを打ち明ける。肺肝を披(ひら)く。胸襟を開く。
肺肝(はいかん)を砕(くだ)・く
《杜甫「垂老別」から》非常に苦心する。心を砕く。「事態の収拾に—・く」
肺肝(はいかん)を披(ひら)・く
胸の内を打ち明ける。肺肝を出(いだ)す。「—・いて苦衷を訴える」
ハイカー【hiker】
ハイキングをする人。
はい‐が【拝賀】
[名](スル) 1 目上の人にお祝いの言葉を述べること。《季 新年》 2 任官・叙位などのとき、朝廷・神仏などに礼を申し述べること。
はい‐が【胚芽】
植物の種子の中にあり、芽となって成長する部分。胚。
はい‐が【俳画】
日本画の一。俳諧味のある略筆の淡彩画または墨画。蕪村の作品など。俳諧画。