エア‐ダクト【air duct】
建物の換気・空調用の配管や、自動車などの内部で換気・冷却用などの空気を導くパイプをいう。空気導管。
エア‐シューター
《(和)air+chuteから》書類・伝票などを入れたカプセルを圧縮空気の力でパイプを通して送る装置。気送管。空気伝送管。エアシュート。
オルガン【(ポルトガル)orgão/(英)organ】
パイプオルガン・リードオルガン・電子オルガンなどの総称。
かいほう‐せき【海泡石】
マグネシウムを含む含水珪酸(けいさん)鉱物。多孔質・不透明で、きめが細かい粘土状の石。乾燥すると水に浮くほど軽くなる。喫煙具のパイプなどに用いる。ミアシャム。メアシャム。セピオライト。セピオ石。
ゴーダ【Gouda】
オランダ南西部、ゾイトホラント州の都市。世界的に有名なゴーダチーズの産地として知られる。15世紀頃から続く、パイプやキャンドルの工房が残っている。ホウダ。
くわえ‐こ・む【銜え込む】
[動マ五(四)] 1 歯や唇で奥深くしっかりとくわえる。「パイプを—・む」 2 女が男を連れ込む。引っ張り込む。「どこかへ客を—・むらしく」〈織田作之助・夫婦善哉〉
ケーシング【casing】
1 包装材料。外箱・袋・筒など。 2 ハム・ソーセージの肉を包み込む、薄い膜状の袋。 3 油井・ガス井戸などの鉄管。鉄パイプ。 4 ⇒カーカス
けい【径】
円形・球形などのさしわたしの長さ。直径。「—二〇ミリのパイプ」
ケーブル‐レリーズ【cable release】
カメラのレリーズの一。らせん状のスプリング、または細いワイヤーを編み込んだ柔軟なパイプにケーブルを通したもの。終端部のボタンを押すとシャッターを切ることができる。ワイヤレリーズ。
グルントビークス‐きょうかい【グルントビークス教会】
《Grundtvigs Kirke》デンマークの首都コペンハーゲンにある教会。市街北西部に位置する。ルター派の宗教家・詩人ニコライ=グルントビの名に由来する。第一次大戦後に建設が始まり、1940...