ひょうりゅう‐ひさいしゃ【漂流被災者】
大震災などで住居を失い、被災地から離れた地域へ避難することで地域社会との関係が断たれてしまった人のこと。
ひょう‐りょう【秤量】
[名](スル)《「しょうりょう」の慣用読み》 1 「称量(しょうりょう)」に同じ。「薬を—する」 2 はかりで正確にはかることのできる最大限の重さ。「—二〇キロのはかり」
ひょうりょう‐かへい【秤量貨幣】
⇒称量貨幣(しょうりょうかへい)
ひょうりょう‐びん【秤量瓶】
固体・液体などの試料を密閉し、精密に秤量するための小形のびん。
ひょう‐りん【氷輪】
氷のように冷たく輝く月。
ひょう‐りん【評林】
評論を集めた書物。
ひょう‐れい【憑霊】
霊魂がとりつくこと。
ひょう‐れい【飄零】
[名](スル) 1 花びらや葉がひらひらと落ちること。 2 おちぶれること。
ひょう‐ろう【兵糧/兵粮】
1 陣中における軍隊の食糧。「—が尽きる」 2 一般に、食糧。また、活力のもとになるもの。
ひょう‐ろう【漂浪】
[名](スル)さすらうこと。さまよいあるくこと。放浪。「賭場から賭場を、一緒に—して歩いた忠次迄が」〈菊池寛・入れ札〉