び‐かせき【微化石】
その同定や観察に顕微鏡を必要とする小さい化石の総称。ふつう数ミリメートル以下の大きさのものを指す。放散虫、珪藻類、有孔虫、花粉などの微化石が知られ、過去の環境の推測や年代特定に用いられることが多い。
び‐カタル【鼻カタル】
⇒鼻炎(びえん)
びか‐ちょう【鼻下長】
《鼻の下が長い意》女性に甘くだらしないこと。また、そういう男性。
ビカネール【Bikaner】
インド北西部、ラジャスタン州の都市。パキスタンとの国境近く、タール砂漠に位置する。15世紀末、ラージプート族のラオ=ビカジにより建設。16世紀末建造のジュナーガル城塞、郊外には20世紀初めに旧藩...
び‐かん【美感】
美しさを感じる気持ち。美しさに対する感受性。「—に訴える」
び‐かん【美観】
美しい眺め。美しい景観。「古都の—を損ねる建築物」
び‐かん【微官】
階級の低い官職。また、官吏がみずからをへりくだっていう語。卑官。小官。
び‐かんしょう【微環礁】
サンゴの群体が環状になった小規模な環礁。人が居住できるような大型のものではなく、おおむね直径数メートルから十数メートルのものをさす。マイクロアトール。
びかん‐ちく【美観地区】
町並みなどの建築物を主体とした市街地の美観を維持するために、都市計画法によって定められた地区。屋外広告物や建築などの規制が行われる。→景観地区
ビカーラ【bicolor】
ウナギの一品種。ニホンウナギに似るがやや小形で、東南アジアに分布。食用としてインドネシアや中国などで養殖される。 [補説]平成20年代に入りニホンウナギの不漁と価格高騰が続いたことから、その代用...