フランシスコ‐かい【フランシスコ会】
⇒フランチェスコ修道会
フランシス‐すいしゃ【フランシス水車】
発電用の反動水車の一。流水を案内羽根を通して羽根車に流し、回転させるもの。低落差で水量の多い場合に用いる。1851年に米国の技術者フランシス(J.Francis)が考案。フランシスタービン。
フランシスタウン【Francistown】
ボツワナ北東部の都市。ジンバブエとの国境近くに位置する。同国第二の規模をもつ。1860年代に金鉱の町として栄え、1960年代にダイヤモンド、マンガンの鉱床が発見された。首都ハボローネ、ジンバブエ...
フランシス‐タービン【Francis turbine】
⇒フランシス水車
フランシュ‐コンテ【Franche-Comté】
フランス中東部、ブルゴーニュ‐フランシュ‐コンテ地方の東半を占める地域。古くはブルゴーニュ公家やスペイン系ハプスブルク家などの所領だったが、18世紀までにフランス領となった。機械部品や精密機械工...
フランシュフック【Franschhoek】
南アフリカ共和国南西部、西ケープ州の町。ケープタウンの東約75キロメートルに位置する。17世紀末、ナントの勅令の廃止によりフランスから逃れてきたユグノー派が入植。名称は「フランス人地区」を意味す...
フランジ【flange】
1 軸や管などの端に付いている鍔(つば)。また、端に取り付ける輪状の金具。 2 鉄道車両で、外周車輪の片側にある突縁部。脱線を防ぐもの。
フランジ‐しょうてんきょり【フランジ焦点距離】
《flange focal distance》⇒フランジバック
フランジ‐つぎて【フランジ継(ぎ)手】
軸や管などの端部にフランジを作り、ボルトで結合する継ぎ手。
フランジ‐バック【flange back】
レンズ交換式カメラの、レンズの取り付け面からフィルム面(デジタルカメラの場合はイメージセンサー)までの距離。フランジ焦点距離。フランジバックフォーカス。→メカニカルバック