スクリーン‐セーバー【screen saver】
パソコンを一定時間放置するときに、自動的にディスプレー画面を暗くしたり、アニメーションを表示したりするプログラム。もともと、画面の焼き付きを防ぐために用いられた。再び操作する際にパスワードを要求...
ジャバ【Java】
米国の旧サン‐マイクロシステムズ(現オラクル)社が開発したインターネット用プログラミング言語。オペレーティングシステムやパソコンの機種に関係なく利用でき、動画・音声データ用のプログラムやインター...
しょうわひゃくねん‐もんだい【昭和一〇〇年問題】
プログラムやデータの一部に昭和の暦年を用いているコンピューターが、2025年(昭和が続いた場合の昭和100年)以降、扱える数の上限を超えることによって生じる問題。二〇二五年問題。
じょうほう‐しさん【情報資産】
企業などの組織が収集・保有した情報全般のこと。顧客情報、購入履歴、人事情報をはじめ、社内の情報システムに保存されているプログラムやデータをさし、紙の資料も含まれる。
しょねんじ‐きょういく【初年次教育】
大学入学直後の学生を対象に行われる導入期教育。レポートの書き方、ディベート、文献資料の検索、教職員とのコミュニケーションなど大学での学問に必要な知識や技術、大学生に求められる常識・生活態度などを...
じょうけん‐ぶんき【条件分岐】
《conditional branch》コンピューターのプログラムで、ある条件式の結果によって、次に行う処理を切り替えること。また、そのような命令文。
じょう‐ちゅう【常駐】
[名](スル) 1 いつも駐在・駐屯していること。「係員を—させる」 2 コンピューターで、プログラムやデータが内部記憶装置(メモリー)の一定の場所に常にあること。
じゅん‐こうこく【純広告】
広告主が買い取った特定の広告枠に掲載される広告。契約に従って一定期間、一定の条件の下、必ず掲載される。掲載回数が固定または保証されていない検索連動型広告やアフィリエートプログラムに対していう。
ジョブ‐コントロール【job control】
コンピューターを利用するとき、プログラムの実行手順や、周辺機器の接続状況などをユーザーが指示すること。
ジャバ‐アプレット【Java applet】
Java言語で記述された小規模なプログラム。インターネットなどのコンピューターネットワークを通じてダウンロードされ、ブラウザーで実行される。