シングル‐スケーティング【single skating】
フィギュアスケート競技の一。男女別で、一人で競技を行う。ショートプログラム(SP)とフリースケーティング(FS)の2種目を演技し、その合計得点で順位を競う。シングル。→ペアスケーティング
じんこう‐むのう【人工無脳】
日本におけるチャットボットの俗称。特に、単純なルールに基づく初期の対話プログラムをさす。
シンタックス‐エラー【syntax error】
プログラミング言語などで、文法上の規則に合わないソースコードを記述した際に生じるエラー。コンパイラー言語の場合、コンパイルの時点でエラーが発見されるが、インタープリター言語の場合、プログラムの実...
しんちょく‐バー【進捗バー】
コンピューターに与えた命令の進み具合を示した、ディスプレー上の表示。多く、横長の棒状で、進捗度に応じて左から表示色が変わる。ソフトのインストールやウイルスチェックなど、時間がかかるプログラムの実...
クラッキング‐ツール【cracking tool】
コンピューターやネットワークシステムに対してクラッキングをするためのプログラムやスクリプトの総称。ウェブ上で公開されているものが多く、興味本位で悪用されることが多い。その一方で、システム管理者自...
クラス【class】
《「クラース」とも》 1 学級。組。「—の担任」 2 等級。階級。層。「トップ—の成績」「各社の幹部—が利用する料亭」 3 オブジェクト指向プログラミング言語における、特定の機能や役割をもたせた...
ゼロ‐サプレス【zero suppress】
コンピューターのプログラムなどで、取り扱う数値の前後の余分な0を取り除く処理。有効数字4桁で表した9.800を9.8としたり、整数値の0001360を1360としたりする処理をさす。⇔ゼロパディング。
いりょうきき‐プログラム【医療機器プログラム】
⇒プログラム医療機器
イライザ‐こうか【ELIZA効果】
コンピューターの動作を無意識のうちに擬人化し、人間と同じふるまいをしていると思い込んでしまう現象。1960年代に開発された初期の自然言語処理対話プログラムELIZAに由来する。エライザ効果。
インクリメント【increment】
コンピューターのプログラムなどにおいて、整数型の変数の値を1増やす処理のこと。⇔デクリメント。