はちきゅう【'89】
橋本治による社会評論集。昭和が終わり、天安門事件、ベルリンの壁崩壊といった出来事が起きた1989年を論じる。平成2年(1990)刊行。
は‐じらみ【羽虱】
ハジラミ目の昆虫の総称。体長数ミリ、シラミに似るが、口器はかむ型で、鳥類や哺乳類に外部寄生して羽や毛などを食べる。ニワトリハジラミ・ネコハジラミなど。食毛類。はむし。
は‐しょうが【葉生姜】
葉のついたままのショウガ。味噌をつけたり酢漬けにしたりして食べる。新しょうが。
はくと【ハクト】
《HAKUTO》日本を拠点とする民間による月面探査プロジェクト。正式名称はホワイトレーベルスペース。名称は、月に兎(うさぎ)がいるという伝承「白兎(はくと)」に由来する。2017年に月面探査車S...
ぱく・る
[動ラ五(四)] 1 大きく口をあけて食べる。ぱくつく。「おむすびを—・る」 2 人のものをかすめ取る。かっぱらう。「手形を—・る」 3 他人の作品・アイデアを、自分のものとして発表する。盗用す...
ばく‐ろん【駁論】
[名](スル)相手の論を非難し、反対意見を述べること。また、その議論。「口角泡を飛ばして—する」
ぱくり
[副] 1 口を大きくあけるさま。大きな口をあけて物を食べるさま。「鯉がえさを—と飲み込む」 2 割れ目や傷口などが大きくあくさま。ぱっくり。「傷口が—とあく」 [名]かすめとること。アイデ...
バケツ
《バケットから》 1 ブリキ・ポリエチレンなどで作った、桶形の容器。持ち運ぶための鉉(つる)が付いている。「—リレー」 2 俗に、パワーショベルなどの先端に取り付けるバケット2のこと。 [補説]...
はく‐びしん【白鼻心】
ジャコウネコ科の哺乳類。猫大で、尾が長く、四肢は短い。体は褐色で、額から鼻すじを通る白帯がある。夜行性で、ネズミ・昆虫・木の実などを食べる。東南アジアに分布。日本でも本州中部以北と四国でみられる...
はげ‐こう【禿鸛】
コウノトリ科ハゲコウ属の鳥の総称。全長1メートル以上あり、くちばしが大きく、脚が長い。頭・首は皮膚が裸出している。屍肉(しにく)や生きた魚・ネズミなどを食べる。3種が南アジア・アフリカに分布。