ハイドンのなによるメヌエット【ハイドンの名によるメヌエット】
《原題、(フランス)Menuet sur le nom d'Haydn》ラベルのピアノ曲。1909年、ハイドンの没後100年を記念し、パリの音楽雑誌の依頼により作曲。ハイドンの名「HAYDN」の...
ばいしょうろん【梅松論】
南北朝時代の史書。2巻。著者未詳。正平4=貞和5年(1349)ごろの成立。北条氏の執権時代から南北朝の動乱を経て足利氏が天下を制するまでを、足利側の立場から述べる。
はい‐シンチグラフィー【肺シンチグラフィー】
放射性医薬品を投与して、肺の血流や換気機能を調べる、シンチグラフィー検査。肺血流シンチグラフィーと肺換気シンチグラフィーがある。肺シンチ。肺シンチグラム。
バイコロビクス
《(和)bicycle(自転車)+aerobics(エアロビクス)から》サイクリングによって、個々人に合ったレベルで心肺機能を高めたり、肥満防止をはかるトレーニング法。
はいけつりゅう‐シンチグラフィー【肺血流シンチグラフィー】
肺の毛細血管に一時的に留まる放射性医薬品を投与し、その分布を画像化することによって、肺の血流の状態を調べるシンチグラフィー検査。肺塞栓症・肺高血圧症など診断に用いられる。肺血流シンチ。肺血流シン...
はい・する【排する】
[動サ変][文]はい・す[サ変] 1 押しのける。しりぞける。排斥する。「万難を—・して進む」「反対勢力を—・する」 2 並べる。排列する。「漢字を画数順に—・する」 3 押し開く。「やがて闥(...
はいかんき‐シンチグラフィー【肺換気シンチグラフィー】
ガス状の放射性医薬品を吸入し、肺内での分布を画像化することによって、換気機能の異常や障害を調べるシンチグラフィー検査。肺塞栓症や肺繊維症などの診断に用いられる。肺換気シンチ。肺換気シンチグラム。
ハイデルベルク‐じん【ハイデルベルク人】
1907年、ハイデルベルク近郊で下顎(かがく)骨が発見された化石人類。現在は原人と考えられている。
ハイドン‐きょうかい【ハイドン教会】
《Haydnkirche》⇒ベルク教会
ハイデルベルク‐じょう【ハイデルベルク城】
《Schloß Heidelberg》ドイツ南西部の都市、ハイデルベルクにある城。13世紀ごろ、旧市街を見下ろすケーニヒシュツール山にプファルツ選帝侯の要塞として建造。その後、さまざまな建築様式...