したみ【湑み/釃み】
1 しずくを垂らすこと。液体をこぼすこと。したたり。 2 「湑み酒」の略。
し‐の‐はい【死の灰】
核爆弾の爆発や原子炉内の核分裂によって生じた、放射性微粒子の俗称。特に、ストロンチウム90やセシウム137は永く残留して造血器官や生殖器官に重大な影響を及ぼす。昭和29年(1954)3月の第五福...
しはい‐かぶぬし【支配株主】
発行済み株式の過半数を保有し、株主総会の意思決定とその執行に影響力を及ぼすことができる株主。 [補説]親会社や、株主の議決権の過半数を持つ主要株主がこれにあたる。
習慣(しゅうかん)は第二(だいに)の天性(てんせい)なり
習慣の力は大きなもので、生まれつきの性質と変わらないほど日常の行動に影響を及ぼす。
しゅうちゅうちりょうご‐しょうこうぐん【集中治療後症候群】
集中治療室を退室した患者に生じる障害の一つ。不安障害・急性ストレス障害・うつなどの精神疾患、記憶障害・注意障害などの認知機能障害、筋力低下などの運動機能障害で、長期的に予後に影響を及ぼすもの。P...
しょぼ‐つ・く
[動カ五(四)] 1 雨がしょぼしょぼと降る。「霧雨の—・く日」 2 目がしょぼしょぼする。「疲れた目を—・かせる」
しょうほうたい‐ストレス【小胞体ストレス】
細胞中の小胞体が変性したたんぱく質を取り込み、さまざまな生理的ストレスを生じて細胞に悪影響を及ぼすこと。ERストレス。→小胞体ストレス応答
じょうほうこうかい‐ほう【情報公開法】
1 《「行政機関の保有する情報の公開に関する法律」の略称》行政文書の開示を請求する、国民の権利について定め、行政機関が保有する情報の原則公開を義務づけた法律。平成11年(1999)制定、平成13...
しょうめい‐りょく【証明力】
証拠が裁判官の心証に及ぼす力。民事訴訟では「証拠力」ともいう。証拠価値。
小知(しょうち)は亡国(ぼうこく)の端(はし)
あさはかな知恵は国をほろぼすきっかけとなるということ。