まい‐おさめ【舞(い)納め】
1 舞い終わること。 2 最後の舞をまうこと。また、その舞。「本日の—」 3 歌舞伎で、1興行の終わり。千秋楽。また、1年間の興行の終わり。
まい‐おさ・める【舞(い)納める】
[動マ下一][文]まひをさ・む[マ下二] 1 舞い終える。最後の舞をまう。「神楽を—・める」 2 その場をうまく取りつくろう。「どう言うて—・めるぞ」〈浮・禁短気・五〉
まい‐お・ちる【舞(い)落ちる】
[動タ上一][文]まひお・つ[タ上二]舞うようにしながら落ちる。ひらひらと落ちる。「木の葉が—・ちる」
まい‐おど・る【舞(い)踊る】
[動ラ五(四)]舞うように踊る。また、舞ったり踊ったりする。「祭りで大勢の人が—・る」
マイオピア【myopia】
了見が狭いこと。近視眼的であること。狭量。「—的な発想から抜け出す」
まい‐お・りる【舞(い)降りる】
[動ラ上一][文]まひお・る[ラ上二]舞いながらおりる。舞うように、ふわりとおりる。「ハンググライダーで—・りる」
まい‐か
[連語]《打消し推量の助動詞「まい」の終止形(連体形)+係助詞「か」》 1 …ないだろうか。「成績が悪くて落ち込んでいるのではある—」 2 相手の意向を尋ね、勧誘・依頼の意を表す。「一服させてく...
まい‐か【毎夏】
夏の季節ごと。毎年の夏。まいなつ。「—実施しているキャンプ」
ま‐いか【真烏賊】
1 スルメイカの別名。 2 コウイカの別名。
まい‐かい【毎回】
繰り返しめぐってくる、そのたびごと。毎度。「—違う相手と現れる」