まんげ‐え【万花会】
多くの花を飾って供養する法会。
まんげ‐きょう【万華鏡】
円筒の中にガラス板を三角柱に組み合わせ、色ガラス・セルロイド・色紙などの小片を入れ、回しながらのぞく玩具。小片が作り出す模様の変化を楽しむ。百色(ひゃくいろ)眼鏡。錦(にしき)眼鏡。カレードスコ...
まん‐げつ【満月】
1 全面が輝いて円く見える月。月と太陽の黄経の差が180度になったときに起こる。十五夜の月。望(ぼう)。もちづき。《季 秋》→新月 2 琵琶(びわ)の部分の名。隠月(いんげつ)の異称。 [補説]...
まんげつ【満月】
原田康子のファンタジー小説。昭和59年(1984)刊行。平成3年(1991)には大森一樹監督により映画化されている。
まん‐げん【万言】
非常に多くの言葉。ばんげん。「—を費やしてもなお足りない」
まん‐げん【慢言】
おごり高ぶって言うこと。また、その言葉。慢語。
まん‐げん【漫言】
[名](スル)深く考えないで発言すること。また、その言葉。そぞろごと。漫語。「—放語」「若(な)んじ—する勿れ」〈服部誠一・東京新繁昌記〉
まんこ
女性性器の俗称。
まん‐こ【漫湖】
沖縄県、沖縄本島南部にある干潟。那覇(なは)港を経て東シナ海に注ぐ国場(こくば)川の河口にある。約0.11平方キロメートルのマングローブの林が広がる。シギ・チドリなどのほか、希少種のクロツラヘラ...
まん‐こう【満腔】
からだじゅう。満身。「—の敬意を表する」 [補説]「まんくう」と読むのは誤り。