マクロコスモス【(ドイツ)Makrokosmos】
大宇宙。→ミクロコスモス
マクロ【macro】
[名・形動] 1 巨大であること。巨視的であること。また、そのさま。「—な展望」⇔ミクロ。 2 パソコンで、複雑な操作の手順をあらかじめ登録しておき、必要なときに簡単に実行させる機能。マクロ機能。
ミクロ【(ドイツ)Mikro/(フランス)micro】
[名]ごく小さいこと。微小。極微。「—の世界」→マイクロ [形動]《「ミクロスコピック」の略》微視的であるさま。「—に眺める」⇔マクロ。
マイクロメートル【(フランス)micromètre】
国際単位系(SI)の長さの単位。1マイクロメートルは100万分の1メートル、すなわち1000分の1ミリ。記号μm ミクロン。
マグニチュード【magnitude】
地震そのものの規模を表す尺度。また、その数値。通常、震央から100キロ離れた地点にある標準地震計の最大振幅をミクロン単位で測り、その常用対数で表す。マグニチュードが1増加すると、エネルギーは約3...
マンギラオ【Mangilao】
マリアナ諸島、グアム島中央部東岸の村。ミクロネシア唯一の総合大学であるグアム大学や、世界的に有名なゴルフ場がある。
ミクロコスモス【(ドイツ)Mikrokosmos】
小宇宙。→マクロコスモス [補説]作品名別項。→ミクロコスモス
マイクロバイオーム【microbiome】
ある特定の環境に生息する微生物と遺伝情報の総体。微生物の集合体である微生物叢(びせいぶつそう)に加え、それらのゲノムや発現する遺伝子群などを含む、より広い概念を表す。ミクロビオーム。
ユリシッチ‐じょう【ユリシッチ城】
《Jurisics-vár》ハンガリー西部の町クーセグの旧市街にある城。13世紀に建造。16世紀に城主ユリシッチ=ミクローシュがスレイマン1世率いるオスマン帝国軍を撃退したという歴史をもつ。18...
メンケ‐いせき【メンケ遺跡】
《Menke Ruins》ミクロネシア連邦、コスラエ島中部にある遺跡。紀元1200年頃の石組みの建造物の遺構で、パンノキの女神シンラクを祭る場だったと考えられている。