どっ‐か【読過】
[名](スル) 1 終わりまで読んでしまうこと。読み通すこと。読了。「大冊を—する」 2 よみすごすこと。注意しないで読むこと。
ドラングエイ‐とう【ドラングエイ島】
《Drangey》アイスランド北部、スカガフィヨルズル湾内の島。ソイザウルクロウクルの沖合に位置する。約70万年前の火山活動により形成された。周囲を高さ約180メートルの切り立った断崖に囲まれ、...
トミスラフ‐ひろば【トミスラフ広場】
《Trg kralja Tomislava》クロアチアの首都ザグレブの中心部にある広場。ザグレブ中央駅の正面玄関前に位置する。中央にはクロアチア王国の初代国王トミスラフの騎馬像がある。
とり‐はな・つ【取り放つ】
[動タ四] 1 引き離す。別々にする。「まだ幼くおはせし折より—・ち養ひ奉らせ給ひけるほどに」〈栄花・後悔の大将〉 2 取り外す。「北の御障子も—・ちて、御簾(みす)かけたり」〈源・鈴虫〉 3 ...
どんき‐しょう【呑気症】
無意識のうちに空気を飲み込んで、腹が張ったり、こめかみが痛くなったりする症状。早食い、炭酸飲料の飲みすぎのほか、ストレスも原因となる。空気嚥下症。
どろ‐おおつ【泥大津】
壁土の一。川土・蠣灰(かきばい)・揉苆(もみすさ)などをまぜ、布海苔(ふのり)で練り合わせたもの。
つく・ねる【捏ねる】
[動ナ下一][文]つく・ぬ[ナ下二] 1 手でこねて丸く作る。こねてまるめる。「米の粉を—・ねて団子を作る」 2 無秩序に積み重ねる。「叔父の羽織がくしゃくしゃになって隅の方に—・ねてあった」〈...
に【瓊】
玉。特に、赤く美しい玉。「五百箇(いほつ)の御統(みすまる)の—の綸(を)を」〈神代紀・上〉
タイプ‐ミス
《(和)type+miss》キーボードでの入力の際、文字(キー)を打ち間違えてしまうこと。ミスタイプ。
だいよんかんぴょうき【第四間氷期】
安部公房による長編SFミステリー。雑誌「世界」に連載ののち、昭和34年(1959)刊行。