足(あし)を掬(すく)・う
相手のすきをついて失敗させる。「ライバルの—・う」 [補説]文化庁が発表した「国語に関する世論調査」で、「足をすくわれる」と「足下をすくわれる」について、どちらの言い方を使うか尋ねたところ、次の...
まか・す【負かす】
[動サ五(四)]勝負などで相手を負けさせる。「ライバルを—・す」 [可能]まかせる
シミュレート【simulate】
[名](スル)シミュレーションをすること。「ライバル店開業に伴う売上の変化を—する」
シス【SIS】
《strategic information system》戦略情報システム。コンピューターを中心とした情報網で経営に関するさまざまなデータを蓄積・活用し、ライバル企業に差をつけようというもの。...
情(じょう)を通(つう)・ずる
1 敵にひそかに事情を知らせる。内通する。「ライバル会社と—・ずる」 2 (配偶者や恋人以外と)ひそかに肉体関係をもつ。私通する。
さとう‐は【佐藤派】
自由民主党にあった派閥の一。木曜研究会・周山会の通称。佐藤栄作が、吉田学校のライバルだった池田勇人と袂を分かって結成。のちの平成研究会につながる。→田中派
し【視】
[語素]名詞の下に付いて、…と見なす、…として取り扱う、の意を表す。「ライバル—」「重要—」「同一—」
探(さぐ)りを入(い)・れる
相手の意向やようすなどをそれとなく調べる。秘密などをそれとなく聞き出す。「新製品の開発についてライバル会社に—・れる」
先(せん)を越(こ)・す
相手よりさきに物事を行う。さきんじる。「ライバル社に—・される」
くさ・す【腐す】
[動サ五(四)]悪意をもって悪く評する。欠点をことさらに取りあげて悪く言う。けなす。「ライバルの仕事を—・す」 [可能]くさせる