らんせい‐しょう【藍青症】
⇒チアノーゼ
らんせい‐しょく【藍青色】
藍(あい)色を帯びた青色。
ランセッタ【(ポルトガル)lancêta】
「ランセット」に同じ。
ランセット【(オランダ)lancet】
先の鋭くとがった両刃のメス。刃針(はばり)。披針(ひしん)。ランセッタ。乱切刀。
ランセット【Lancet】
英国の医学雑誌。1823年創刊の週刊誌。
らん‐せん【乱戦】
1 敵・味方が入り乱れて戦うこと。乱軍。 2 スポーツの試合などで、双方が大量点をとってもつれること。「投手が不調で—となる」
らんせん‐せき【藍閃石】
角閃石で、カルシウムが少なくナトリウムに富むもの。ガラス光沢のある暗藍色の鉱物。単斜晶系。ふつう繊維状で、結晶片岩中に産出。
らんせんせき‐へんがん【藍閃石片岩】
藍閃石を含む結晶片岩。玄武岩質の岩石が高圧・低温型の広域変成作用を受けてできる。青色(せいしょく)片岩。
らん‐ぜん【爛然】
[ト・タル][文][形動タリ]鮮やかにかがやくさま。「五彩—人をして其の宏麗荘厳に愕かしむ」〈柳北・航西日乗〉
らん‐そ【乱訴/濫訴】
[名](スル)むやみに訴訟を起こすこと。