出典:gooニュース
最多9人の乱戦 東京補選に「再選挙」の声も
16日告示の衆院東京15区(江東区)の補選は、同区では過去最多の9人が争っている。過去2回の衆院選で同区を制した自民が候補擁立を見送る一方、複数の野党が候補を立て、初挑戦の諸派なども参戦したためだ。これまでにない構図の選挙戦に、関係者から「票が読めない」との声が上がる。法定得票に達する候補がいない「再選挙」の可能性もささやかれている。 区選挙管理委員会によると、1994年の小選挙区制導入以降
大乱戦の東京15区補選、「岸田政権の命運」も左右 都民ファ・乙武氏に公明難色、立憲も"分裂"で本命不在
しかも、一定以上の得票が見込まれる候補が多いため、各陣営の戦略や思惑が複雑に絡み合う「過去に例のない大乱戦」(自民選対)となっているからだ。 他の2補選をみると、細田博之前衆院議長の死去に伴う島根1区は、自民と野党統一候補の事実上の一騎打ち。裏金事件で東京地検に立件された谷川弥一前衆院議員(自民離党)の議員辞職に伴う長崎3区は、自民の不戦敗で立憲と維新の激突となる。
ソフトバンク〝超投手戦から一転乱戦〟制して3連勝 柳田悠岐が逆転弾 プロ初スタメン川村友斗が初安打含む2打点
◆楽天4―5ソフトバンク(6日、楽天モバイル) ソフトバンクが逆転勝ちで3連勝。開幕から3カード連続の勝ち越しを決めた。 楽天・荘司、ソフトバンク・モイネロの両先発投手が6回まで無安打。ソフトバンクは7回1死、近藤がチーム初安打を放つと、一、三塁となって、プロ初スタメンの川村が左犠飛で初打点を挙げて先制した。7回に2番手で藤井を投入したが、連続四球から1死二
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