出典:gooニュース
北陸、敦賀気比ともに投手陣好調、エースは甲子園経験あり 福井決勝
北陸、敦賀気比ともに投手陣が好調で、エースは甲子園を経験している。打線が先取点を挙げて援護できるかが鍵を握る。 北陸は準決勝までの4試合で失点3。いずれも本格派右腕の井黒晃佑投手が先発し、イニング数を上回る三振を奪っている。右横手投げの竹田煌士投手、左腕の鳴海凱斗中堅手とタイプの異なる中継ぎ陣を擁し、エース右腕の竹田海士投手は抑えも先発もできる。
投手力で15年ぶり狙う滋賀学園VS準決勝で近江にコールド勝ち、初V狙う綾羽/滋賀決勝見どころ
滋賀学園はエースの高橋侠聖(きょうせい)投手(3年)をはじめ、豊富な投手陣がそろう。プロ注目の遊撃手・岩井天史(てんすけ)もマウンドに上がる。綾羽は18年以来6年ぶりの決勝進出だ。準決勝では前年の王者・近江を7回コールドの9-2で下した。チームは夏の5試合で1試合平均7・8得点をマークしている。
【中日】後半戦”開幕投手”小笠原慎之介、7回途中4失点で降板 今季5勝目はならず
◇26日 阪神―中日(甲子園) 後半戦の”開幕投手”を務めた中日の小笠原慎之介投手が7回途中まで投げ、6安打4失点で降板。今季5勝目を手にすることはできなかった。 1回に先頭の近本に四球を出すと、犠打などでいきなり2死二塁と得点圏に走者を背負った。4番・佐藤輝の右前適時打で二走・近本が生還し、1点を献上。
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