出典:gooニュース
「牽制は捕れよ」イチロー氏の“激励”明かした清宮幸太郎、満塁の好機は「きたーって感じ」“フェン直”2点適時三塁打は「みんな喜んでくれた。それが一番」【プレミア12】
その場で、「牽制は捕れよ」と言われたことを明かした。清宮はドミニカ共和国戦で一塁手として出場。6回の守備の際、一塁走者とともに左腕・井上温大の牽制球に引っかかり、ボールを後逸していた。失点につながる痛恨のミスだったが、清宮は「そんなところまで見てくれていて」と感激しきりだった。
侍J清宮にイチロー氏から愛の鞭「牽制は捕れよ!」 後逸イジリに決意新た「めちゃめちゃ頑張れそう」
『牽制は捕れよ!』と」とイチロー氏との会話の内容を告白。18日のドミニカ共和国戦の守備で投手の一塁牽制を後逸したことをいじられ、愛の鞭を受けた。イチロー氏とはかねてから面識があるといい、「(対面は)ご無沙汰です。牽制まで見てくれていて、うれしかったです。そんなところまで見てくれているんだと」と感謝した。 イチロー氏の檄を受け、侍ジャパンは世界一を目指している。
清宮幸太郎、牽制後逸は「ごめんなさい」 散々な台湾遠征に“謝罪”…悲痛な胸中
守備では左腕・井上(巨人)の一塁牽制を後逸した。「(井上の牽制が)うまいです。ごめんなさいという感じです」。ただただ頭を下げるしかなかった。 散々だった台湾遠征から帰国。高卒7年目。酸いも甘いも経験してきたスラッガーは、必死に切り替えたという。「意識して切り替える感じです。切り替えのスポーツなので。
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