出典:gooニュース
現役ドラフトで移籍の鈴木が広島で始動 2月初旬の実戦登板に意欲「信頼を得るには実戦で結果を出すしかない」
現役ドラフトで広島に移籍した鈴木健矢投手(27)が14日、広島県廿日市市にある大野練習場で自主トレを開始した。ラニングを終えると、約40メートルの距離からネットスロー。1球ずつ入念に腕を振り「投げている感じはけっこういい感じ」と声を弾ませた。 球界では希少な変則右腕。練習での意識付けについては「バランスを意識して投げていますね。
トヨタ後藤(四日市出身)ドラフト解禁イヤー 社会人野球「まず2大大会Vを」
昨年11月、社会人野球日本選手権で7度目の優勝を果たしたトヨタ自動車(愛知)では、四日市市出身の大卒2年目右腕、後藤凌寿がドラフト解禁イヤーを迎える。 日本選手権では自己最速を3キロ更新する155キロの直球を軸に4イニング無失点で優勝に貢献するとともに、1年後のNPBドラフト戦線に名乗りを上げた。 四日市商高時代は投手と遊撃手を兼任。
【阪神】現役ドラフト加入の畠世周 投手だけど打撃練習もする理由「年齢もあるんですけど…」
チームの現役ドラフト組では、23年の元ソフトバンク・大竹、24年の元オリックス・漆原が活躍。巨人から加入した期待の右腕も、新天地での活躍を目指し、必死に汗を流す。
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