らんせんせき‐へんがん【藍閃石片岩】
藍閃石を含む結晶片岩。玄武岩質の岩石が高圧・低温型の広域変成作用を受けてできる。青色(せいしょく)片岩。
らん‐ぜん【爛然】
[ト・タル][文][形動タリ]鮮やかにかがやくさま。「五彩—人をして其の宏麗荘厳に愕かしむ」〈柳北・航西日乗〉
らん‐そ【乱訴/濫訴】
[名](スル)むやみに訴訟を起こすこと。
らん‐そう【卵巣】
動物の雌の生殖腺。卵を形成して排出し、またホルモンを分泌する。人間では子宮の左右両側にあるが、鳥類では右側が退化して左側だけ発達。→精巣
らん‐そう【藍藻】
植物分類上、藻類の一群。現在は細菌の一群として扱われることが多く、シアノバクテリアとよばれる。単細胞あるいは糸状で、核膜がない。クロロフィルa・フィコシアニンなどの色素で光合成を行う。地球上のあ...
らんそう‐うん【乱層雲】
十種雲形(雲級)の一。暗灰色で厚く、空全体を覆う雲。雲底は乱れ、雨や雪を連続的に降らせることが多い。略号はNs。雨雲。雪雲。→雲級
らんそうかじょうしげき‐しょうこうぐん【卵巣過剰刺激症候群】
⇒オー‐エッチ‐エス‐エス(OHSS)
らんそうしげき‐しょうこうぐん【卵巣刺激症候群】
⇒オー‐エッチ‐エス‐エス(OHSS)
らんそう‐そ【藍藻素】
⇒フィコシアニン
らんそう‐どく【藍藻毒】
⇒シアノトキシン