ルスチュク【Rusçuk】
ブルガリア北部の都市ルセの、オスマン帝国時代の旧称。
ルステンブルク【Rustenburg】
南アフリカ共和国北部、北西州の都市。マガリースバーグ山脈の北麓、標高約1500メートルの高地に位置する。トランスバール共和国大統領ポール=クリューガーの農地がある。近郊の鉱山で白金・ウランを産す...
るす‐でん【留守電】
「留守番電話」の略。
ルスト【Rust】
オーストリア東部、ブルゲンラント州の町。2001年に世界遺産(文化遺産)に登録されたノイジードラー湖の西岸に位置する。
るす‐どころ【留守所】
平安・鎌倉時代、遥任などで国司が在京する場合、目代・在庁官人が国務を執るための現地の政庁。
るす‐ばん【留守番】
[名](スル) 1 「留守1」に同じ。「子供に—させる」 2 江戸時代、大坂城あるいは二条城の番士の称。城番。
るすばんせんせい【るすばん先生】
児童文学作家、宮川ひろのデビュー作。昭和44年(1969)刊行。小学3年生のクラスに産休補助教員として赴任した女性教師と子どもたちの交流と別れを描く。
るすばん‐でんわ【留守番電話】
1 留守中に電話がかかると自動的に作動し、録音してある音声で応答したり、相手の用件を録音したりする電話機。 2 携帯電話のサービスの一。電話に出られないときなどに自動応答し、相手の吹き込んだ録音...
ルスピタレート‐ダ‐リュブラガート【L'Hospitalet de Llobregat】
スペイン北東部、カタルーニャ州の都市。略称ルスピタレート。スペイン語名オスピタレート‐デ‐リョブレガット。バルセロナ市街南西に隣接し、同一都市圏に含まれる。リュブラガート川に沿い、19世紀半ばか...
ルスモ‐たき【ルスモ滝】
《Rusumo Falls》ルワンダ南東部、アカゲラ川にかかる滝。タンザニアとの国境に位置する。白ナイルの水源の一つ。