れい‐せい【冷静】
[名・形動]感情に左右されず、落ち着いていること。また、そのさま。「—な判断」「—に処理する」 [派生]れいせいさ[名]
れい‐しゃ【霊社】
1 霊験のあらたかな神社。 2 先祖の霊を祭る社。霊廟(れいびょう)。 3 神道の卜部(うらべ)家で、生前に授ける諡(おくりな)の下に添える語。
れい‐しゃ【霊車】
霊柩車(れいきゅうしゃ)。
れい‐しつ【令室】
他人を敬って、その妻をいう語。令閨(れいけい)。令夫人。
れい‐しっぷ【冷湿布】
冷たい水や薬液に浸した布などを当てて患部を冷やす治療法。冷罨法(れいあんぽう)の一。→温湿布
れいじ‐せんぼう【例時懺法】
天台宗で、例時作法(れいじさほう)の異称。また、夕方の例時作法と朝の法華懺法の1日2回の勤行。
れい‐しゅ【黎首】
「黎元(れいげん)」に同じ。
れいしき‐かんじょうせんとうき【零式艦上戦闘機】
第二次大戦中の旧日本海軍の主力戦闘機。最大時速518キロ、航続距離2220キロ。1万余機が生産された。通称、零戦(れいせん)、ゼロ戦。
れいじ‐さほう【例時作法】
天台宗で、毎夕定時に引声(いんぜい)で阿弥陀経を読誦する勤行。例時懺法(れいじせんぼう)。
レイシャル‐ハラスメント【racial harassment】
人種的偏見に基づく嫌がらせ。レイハラ。