シャウリャイ【Šiauliai】
⇒シャウレイ
ジャガ‐いも【ジャガ芋】
《「ジャガタラ芋」の略》ナス科の多年草。高さ60センチ〜1メートル。6月ごろ、白色や淡紫色の花を開く。地下茎は肥大していくつもの塊状となり、良質のでんぷんに富み、食用。アンデス山脈の原産。日本へ...
シミュラクラ‐げんしょう【シミュラクラ現象】
3つの点や線が集まった模様や物体が、人の顔のように見えてしまう脳の働き。類像現象。→パレイドリア
ジャーミア‐エトヘム‐ベウト【Xhamia e Et'hem Beut】
アルバニアの首都チラナの中心部にあるイスラム寺院。スカンデルベグ広場に面する。チラナを創建したオスマン帝国の将軍スレイマン＝パシャの子孫により、18世紀末から19世紀にかけて建造。内部にはイスラ...
し‐みず【清水】
地面や岩の間などからわき出る、きれいに澄んだ水。《季 夏》「二人してむすべば濁る—哉／蕪村」 [補説]地名・姓氏・作品名別項。→清水（静岡市の区） →清水（姓氏） →清水（狂言）
じゃこう‐のう【麝香嚢】
ジャコウジカの雄の生殖器の近くにあって、麝香腺からの分泌液を入れておく袋状のもの。鶏卵大で、繁殖期にだけみられ、麝香の原料にされる。ジャコウネコでは雌雄ともあり、霊猫香(れいびょうこう)の原料に...
しはん‐け【師範家】
学問や技芸の口伝・秘事を代々受け継いで皇室や幕府の師範となった家。和歌では二条・冷泉(れいぜい)・京極・飛鳥井(あすかい)・三条西、蹴鞠(けまり)では飛鳥井・難波・冷泉・綾小路、書では清水谷・持...
しま‐どじょう【縞泥鰌】
コイ目ドジョウ科の淡水魚。全長約15センチ。体は淡黄褐色で、体側に暗褐色の斑紋が並ぶ。水のきれいな川や湖の砂礫底(されきてい)にすむ。《季 夏》
しゃこう‐さいばい【遮光栽培】
菊などの短日植物を早く開花させるために、植え床を黒い寒冷紗(かんれいしゃ)などで覆い、日照時間を短くする栽培法。シェード栽培。
しゃさい‐ネットワーク【車載ネットワーク】
《in-vehicle network》自動車に搭載される機器の制御に用いられるネットワーク。通常のコンピューターネットワークに比べ、耐ノイズ性と通信経路の冗長性が高い。また送信データの衝突を回...
