さぎょう‐りょうほう【作業療法】
農耕・手芸などの作業や、レクリエーション・生活動作訓練などの目的をもった活動を通して病気の回復や社会復帰の促進を図る精神療法。
しぜんきゅうよう‐りん【自然休養林】
森林のレクリエーション機能を発揮させるために設けられた施設。林野庁が国有林の多目的利用のためにつくった。昭和43年(1968)発足。
しみん‐のうえん【市民農園】
都市部の住民が、自家用の野菜生産やレクリエーションを目的として利用する農園。市区町村・農協・農家・NPO法人などが開設することが多い。
ジェー‐ティー‐ビー【JTB】
《Japan Travel Bureau Foundation》日本交通公社。観光レクリエーション、旅行に関する調査研究を行う財団法人。明治45年(1912)「ジャパンツーリストビューロー」とし...
ストーン‐ハンティング【stone hunting】
宝石の原石や貴石、美しい石を探しに山や渓谷を歩き、探し出した石を削ったり、磨いたりして、装飾品やインテリア用品をつくるレクリエーション。
スヌーズレン【(オランダ)snoezelen】
《オランダ語のsnuffelen(スヌッフレン、「くんくんとにおいをかぐ」の意)とdoezelen(ドゥースレン、「うとうとと居眠りをする」の意)を合わせた語》五感を適度に心地よく刺激する仕掛け...
スポーツ【sports】
楽しみを求めたり、勝敗を競ったりする目的で行われる身体運動の総称。陸上競技・水上競技・球技・格闘技などの競技スポーツのほか、レクリエーションとして行われるものも含む。
せいたいけい‐サービス【生態系サービス】
人類が生態系から得ている利益。淡水・食料・燃料などの供給サービス、気候・大気成分・生物数などの調整サービス、精神的充足やレクリエーション機会の提供などの文化的サービス、酸素の生成・土壌形成・栄養...
せいねん‐だん【青年団】
一定地域に居住する青年で組織する自治団体。その原型は伝統的な若者組に求められる。第二次大戦前の修養・親睦(しんぼく)・社会奉仕団体的性格から、戦後は学習およびレクリエーション団体的性格へと変わっ...
タグ‐ラグビー【tag rugby】
子供や初心者、レクリエーション向けの簡易ラグビー。タックルやスクラムなどの激しい身体接触がなく、ボールを持った者が腰の両脇に付けた帯状の布(タグ)を取られるとパスしなければならない。