ろん‐ぽう【論法】
議論を進めていく筋道の立て方。論理の運び方。「強引な—で押す」「三段—」
ろん‐ぽう【論鋒】
議論のほこ先。また、議論の勢い。「鋭い—で切り込む」
ロンメル【Erwin Rommel】
[1891〜1944]ドイツの軍人。第二次大戦中、北アフリカ戦線で活躍、「砂漠の狐」とよばれた。のちヒトラー暗殺計画に連座して自殺。
ろん‐もう【論孟】
「論語」と「孟子」の2書を合わせていう語。
論(ろん)より証拠(しょうこ)
あれこれ論じるよりも証拠を示すことで物事は明らかになるということ。
ろん‐り【論理】
1 考えや議論などを進めていく筋道。思考や論証の組み立て。思考の妥当性が保証される法則や形式。「—に飛躍がある」 2 事物の間にある法則的な連関。 3 「論理学」の略。
ろんり‐アイシー【論理IC】
⇒ロジックIC
ろんり‐えんざん【論理演算】
《logical operation/logical connection》記号論理学の定義に従って論理式を演算し、推論・判断などの命題の真偽を求めること。四則演算以外の、論理積・論理和・否定な...
ろんり‐えんざんし【論理演算子】
論理演算を行うための演算子。論理積、論理和、否定などの演算子があり、たとえばC言語やC++においては、それぞれ、「&&」「‖」「!」が用いられる。
ろんりえんざん‐そし【論理演算素子】
⇒論理素子