まい‐きょ【枚挙】
[名](スル)いちいち数え上げること。一つ一つ数えたてること。
マルカート【(イタリア)marcato】
《印をつけた、の意》音楽で、通常、音の一つ一つをはっきりと奏すること。
め‐まぐるし・い【目紛るしい】
[形][文]めまぐる・し[シク]物の動きや変化が、一つ一つ追って行くことができないほど早い。「—・く動き回る」「順位が—・く入れかわる」 [派生]めまぐるしげ[形動]めまぐるしさ[名]
もう‐きょ【毛挙】
些細な点までとりあげること。細かい事がらまで一つ一つ数え立てること。「其の外の勘賞(けんじょう)共—にいとまあらず」〈平家・三〉
モノ‐ルビ
《(和)mono+ruby》ルビの付け方の一種。一つ一つの文字に対してルビを付けるやり方。対字ルビ。→グループルビ
ユニット【unit】
1 全体を構成する一つ一つの要素。単位。「—式バス」 2 教育で、単元。「—学習」 3 2人以上で構成される集団。音楽・演劇・ダンスなどの分野で用いられる。「新—を結成する」
指折(ゆびお)り数(かぞ)・える
指を折り曲げて一つ一つ数える。特に、あと何日かと1日1日を数える。「—・えて挙式を待つ」
ゆび‐もじ【指文字】
手話で、指の形によって文字や数字を表現する方法。国際手話ではアルファベット、日本手話では仮名文字(各音節)の一つ一つに対応する形を片方の手で表す。 [補説]両手で表す指文字を使用する国もある。
よう‐そ【要素】
1 あるものごとを成り立たせている基本的な内容や条件。「危険な—を含む」「犯罪を構成する—」 2 物を分析したとき、その中に見出されるそれ以上簡単にならない成分。「色の三—」 3 法律行為または...
リソスフェア【lithosphere】
地球表層部の硬い岩盤。アセノスフェアの上にあって、地殻とマントル最上部とからなり、厚さは海洋底で約70キロ、大陸でその2倍ぐらいであるが、地域により差がある。リソスフェアを十数枚に分割した一つ一...