かんせつ‐か【関節窩】
関節を構成する骨の一方にある、くぼんだ関節面をいう。→関節頭
かんせつ‐きょうせい【間接強制】
債務不履行に対し、裁判所が債務者に損害賠償を命じて心理的な圧迫を加え、債務を履行させること。強制執行の一方法として用いられる。→直接強制 →代替執行
かんせつ‐とう【関節頭】
関節を構成する骨の一方にある、突起した関節面をいう。→関節窩
かんぜい‐どうめい【関税同盟】
二つ以上の国家が同盟して、単一的な経済地域を形成して相互に関税を廃止する一方、域外諸国に対しては共通の関税を課すもの。EU(欧州連合)、CACM(中米共同市場)など。
カントン‐ご【広東語】
中国語の一方言。広東省・広西チワン族自治区のほか、香港(ホンコン)や東南アジアの大陸部などで話されている。粤語(えつご)。
カーディフ【Cardiff】
英国ウェールズの都市。ウェールズの南部、ブリストル海峡に注ぐタフ川の河口に位置する港湾都市。産業革命期に石炭の輸出港として急速に発展。20世紀末より臨海地区の再開発が進む一方、カーディフ城やラン...
がいこう‐ぶんしょ【外交文書】
外交交渉に用いられる一切の公文書。また、国家間の合意または一方的意思表示を記載した文書。条約・通牒(つうちょう)・宣言など。
がいこくかわせ‐てがた【外国為替手形】
当事者の一方が外国にあるときの為替手形。国際間の貸借関係を決済するために用いられる。
がいぶ‐ひばく【外部被曝】
人体外部の放射性物質や放射線発生装置による被曝。α線は透過力が弱いため線源が体外にある限り悪影響はない。β線は1センチメートル程度の透過力があり、皮膚表面のみ被曝する。γ線は透過力が非常に強いた...
が‐え
[連語]《格助詞「が」+名詞「上(へ)」。上代東国方言》…するうえに。…する一方で。「赤見山草根刈りそけ逢はず—あらそふ妹(いも)しあやに愛(かな)しも」〈万・三四七九〉