けいざい‐とくべつく【経済特別区】
経済発展を促進するために、税制上の優遇や規制緩和などの特別な措置を受けている地域。経済特区。SEZ(special economic zone)。 [補説]中国で、外国の資本と技術の導入を目的と...
げんか‐かんり【原価管理】
利益管理の一環として、原価引き下げの目標を明らかにするとともにその実施のための原価計画を設定し、この計画の実現を原価統制などによって図る一切の管理活動。コスト‐マネージメント。
こうあ‐いん【興亜院】
《「興亜」はアジア諸国の勢いを盛んにすること》第一次近衛内閣の対中国政策の一環として昭和13年(1938)に発足した内閣直属機関。同17年、大東亜省設置により廃止。
こうくう‐かんえつしき【航空観閲式】
航空自衛隊が、自衛隊記念日の行事の一環として3年に一度、10月頃に行う式典。茨城県の百里基地(百里飛行場)で開催される。→観閲式
こうぞうかいかく‐とくべつくいき【構造改革特別区域】
地方公共団体が地域を活性化させる取り組みを行えるようにするため、地域の特性に応じて、国の規制について緩和等の特例措置が適用される区域。小泉純一郎政権が推進した構造改革の一環として平成14年(20...
こうてき‐しきん【公的資金】
国や地方自治体が、政策の一環として、民間の金融機関や企業などに投入する財政資金のこと。
こうてき‐ねんきん【公的年金】
国その他の公的機関が社会保障制度の一環として行う年金制度の総称。厚生年金・国民年金・共済年金など。老齢・障害・死亡により年金が給付される。→私的年金 [補説]公的年金は一人一年金が原則で、老齢年...
こくりつだいがく‐ほうじん【国立大学法人】
国立大学を設置することを目的として、国立大学法人法の定めに基づいて設立される法人。例えば、東京大学は国立大学法人東京大学が設置・運営する。大学改革の一環として導入された制度で、それまで文部科学省...
こつ‐きゅうしゅう【骨吸収】
新陳代謝の一環として骨が破骨細胞に分解され、カルシウム・コラーゲンなどが血液に吸収されること。
こようそくしん‐じゅうたく【雇用促進住宅】
高齢・障害・求職者雇用支援機構の委託を受けて雇用振興協会が管理・運営していた勤労者向けの賃貸住宅。公共職業安定所の紹介等で就職する人や転勤・再就職する人などが、通勤圏外となるため転居が必要にもか...