ちょう‐しんりがく【超心理学】
現在の科学では説明不可能と思われる精神現象を研究する心理学の一部門。テレパシー・透視・予知・念力などを扱う。
ちょう‐じゅうせき【腸重積】
腸閉塞(ちょうへいそく)の一。小腸の一部(主に回腸)が、大腸(主に盲腸)の内腔に入り込んでしまい、通過障害・血行障害を起こした状態。2歳までの乳児に多く、腹痛・嘔吐(おうと)・血便などがみられる。
ちょうせんおうしつ‐ぎき【朝鮮王室儀軌】
李氏朝鮮王朝の祭礼や主要行事の作法などを記録した文書。計3万3900冊あるとされ、日本の宮内庁やフランス国会図書館などが一部を所蔵していた。朝鮮王朝儀軌。 [補説]日本政府は、韓国側の求めに応じ...
ちょうそん‐がっぺい【町村合併】
二つ以上の町村の区域の全部または一部を統合して新たな市町村としたり、町村の区域の全部または一部を他の市町村に編入したりすること。市町村合併。 [補説]特に、昭和28年(1953)の町村合併促進法...
ちょうとう‐けん【長頭腱】
上腕二頭筋の一部をなす腱。上腕二頭筋は肩側で2つに分岐しているが、そのうち外側に位置し、肩甲骨の関節窩の上部に付着する腱をいう。→短頭腱
ちょう‐ねんてん【腸捻転】
腸の一部が強くねじれてしまい、腸閉塞(ちょうへいそく)と血行障害を起こす病気。S状結腸に起こることが多く、激しい腹痛や嘔吐(おうと)、腹部膨満などがみられ、糞便を吐くこともある。放置すれば生命に...
ちょう‐ふく【重複】
[名](スル) 1 同じ物事が重なり合うこと。じゅうふく。「語句の—を避ける」「話が—する」 2 染色体の一部が余分に付着していること。染色体異常の一。
ちょうふく‐ほけん【重複保険】
同種類の保険に複数加入すること。同一の保険対象につき、保険期間の全部または一部を共通にする複数の保険契約が存在する場合を広義の重複保険といい、複数の保険契約の保険金合計額が時価額または再調達価額...
ちょくげき‐らいサージ【直撃雷サージ】
雷が避雷針や建物の一部に直撃することで生じる雷サージ。
ちょっかつ‐じぎょう【直轄事業】
国が実施する、道路・河川・ダム・港湾の整備・維持管理などの公共事業。地方財政法により、地元の地方公共団体に費用の一部負担が義務付けられている。→直轄事業地方負担金制度