つうてん‐きょう【通天橋】
京都市東山区の東福寺境内にある橋。本堂と開山堂とをつなぐ歩廊の一部。洗玉澗(せんぎょくかん)という渓流に架かる。紅葉の名所。
つきあげ‐まど【突(き)上げ窓】
1 突き上げ戸を取り付けた窓。通気や明かり取りに用いる。突き出し窓。 2 屋根の一部を切り開け、窓ぶたを下から突き上げて開け、明かり取りとする窓。突き出し窓。
つき‐だ・す【突(き)出す】
[動サ五(四)] 1 突いて外へ押し出す。「土俵の外へ—・す」 2 勢いよく前の方へ出す。「こぶしを—・す」 3 悪事をはたらいた者を警察などに連れて行く。「すりを派出所に—・す」 4 建物やそ...
つくり‐つけ【作り付け】
家具などを壁や床に建物の一部として作ること。また、そのもの。「—の食器棚」
つづき【都筑】
横浜市北部の区名。平成6年(1994)港北区と緑区の各一部を分割、合わせて成立。
つづ・ける【続ける】
[動カ下一][文]つづ・く[カ下二] 1 ある状態や行為をとぎれたり変えたりしないで保つ。「議論を—・ける」「旅を—・ける」 2 ある事柄を間をおかずに繰り返して行う。「失敗を—・ける」「連勝を...
つぼ‐にわ【坪庭/壺庭】
建物と建物との間や、敷地の一部につくった小さな庭。
つまみ‐しんこく【摘み申告】
脱税の手段の一。確定申告の際に、所得の一部だけを申告すること。
つみ‐のこ・す【積(み)残す】
[動サ五(四)] 1 積むはずのものを積みきれないで一部を残す。「満員電車が乗客を—・す」 2 時間内にこなしきれなくて、いくつかの事柄を残す。「案件を—・して閉会する」
つるみ‐どおり【鶴見通り】
大阪市の北東部を東西に走る道路の呼び名。下を地下鉄長堀鶴見緑地線の一部が通る。