しゅ‐きゃく【主脚】
航空機の降着装置の一部で、機体の重心付近に取り付けられた左右2本の緩衝支柱と車輪。離着陸時と地上滑走中には機体重量の大部分を支える。水上機にはフロートがつく。
しゅくせん‐りょう【縮線綾】
横糸の一部を浮かせて文様を織り出した単色の紋織物。
しゅ‐ちょう【腫脹】
[名](スル)炎症などが原因で、からだの組織や器官の一部がはれ上がること。また、細胞の容積が増大した状態。腫大。
しゅっぱん‐けいさつ【出版警察】
出版物の取り締まりを目的とする警察。明治憲法下の公安警察の一部分として、出版法・新聞紙法などの法令に基づいて行われた。第二次大戦後に廃止。
しゅっぱん‐の‐じゆう【出版の自由】
思想・意見を図書や雑誌などに印刷し、出版・発表する自由。日本国憲法第21条で、表現の自由の一部として保障されている。
シュテルンベルク‐きゅうでん【シュテルンベルク宮殿】
《Šternberský Palác》チェコの首都プラハの中心部、プラハ城西側正門前にあるルネサンス様式の宮殿。18世紀初め、シュテルンベルク伯により建造。現在は国立美術館の一部門として、デュー...
しゅばいしんず【朱買臣図】
室町時代の画家、狩野元信の作とされる紙本墨画淡彩の絵画。旧大仙院方丈障壁画の一部で、現在は2幅の掛軸となっている。
シュプロイヤー‐ばし【シュプロイヤー橋】
《Spreuerbrücke》スイス中部の都市ルツェルンの旧市街にある木橋。カペル橋と同じく、湖から来襲する外敵を防御する城壁の一部として、1408年に建造された。フィアワルトシュテッター湖の西...
しゅみ‐じん【趣味人】
趣味を生活の一部として楽しむ人。また、趣味を生きがいとする人。
しゅめ‐りょう【主馬寮】
旧宮内省の一部局。馬車・牧場・輸送に関する事務をつかさどった。