いちじくへんしんねじ‐ポンプ【一軸偏心螺子ポンプ】
⇒スネークポンプ
いち‐じげん【一次元】
次元の数が一つであること。一つの座標で表される広がり。線。
いちじげん‐コード【一次元コード】
「バーコード」に同じ。二次元コードに対していう。
いちじげん‐バーコード【一次元バーコード】
⇒一次元コード
いちじ‐こうすい【一時硬水】
煮沸すると軟水になる硬水。→硬水
いちじ‐こうぞう【一次構造】
生体高分子の構成単位となる物質の配列。たんぱく質のアミノ酸配列、核酸の塩基配列など。→高次構造
いちじ‐ごめん【一字御免】
家臣が主君から諱(いみな)の一字を賜って、自分の名に用いること。室町・戦国時代に盛行した。一字拝領。
いちじ‐さんぎょう【一次産業】
⇒第一次産業
いちじ‐さんぴん【一次産品】
自然の中で採取・採掘され、加工されていない産出品。米・小麦・綿花・錫(すず)・原油など第一次産業の生産物。 [補説]日本標準産業分類では鉱業は第二次産業となるため、例のうち「錫・原油」は含まれない。
いちじ‐さんらい【一字三礼】
写経するとき、1字を書くごとに三度礼拝すること。平安末期から鎌倉時代にかけて行われた。「法花経—に書かせ給ひて」〈増鏡・浦千鳥〉