まつなが‐れいいち【松永怜一】
[1931〜2022]野球監督・指導者。福岡の生まれ。高校野球、法大野球部で活躍後、昭和40年(1965)法大の監督に就任。東京六大学リーグで6回の優勝を果たした。同59年ロサンゼルス五輪で野球...
ま‐の‐じゅういっぷん【魔の十一分】
⇒クリティカルイレブンミニッツ
まよなかへもういっぽ【真夜中へもう一歩】
矢作俊彦の長編ハードボイルド小説。神奈川県警の刑事二村永爾が活躍するシリーズの作品の一つ。昭和60年(1985)刊行。
まる‐いち【丸一】
江戸の太神楽(だいかぐら)の家元の通称。紋に丸に一を用いるのでいう。また、太神楽のこと。
まる‐いちにち【丸一日】
その日の朝から晩まで。終日。「掃除に—かかる」
丸(まる)くとも一角(ひとかど)あれ
性格が円満なのは結構であるが、それだけでなく少しはしっかりした部分、すなわち角立った面がほしい。
まん‐いち【万一】
[名]万の中に一つ。めったにないが、ごくまれにあること。まんがいち。「—に備える」
[副]めったにないことが起こるのを予測するさま。もしも。まんがいち。「—火事になったら、これを持って逃げろ」
万一(まんいち)を頼(たの)・む
わずかの望みにすがる。運をあてにする。「—・んで受験する」
まん‐が‐いち【万が一】
[名]「まんいち
」に同じ。「—のときの心配をする」
[副]「まんいち
」に同じ。「—帰らなかったらあとを頼む」
まんじょう‐いっち【満場一致】
その場にいるすべての人の意見が一致すること。「—で可決」