み‐がため【身固め】
[名](スル)《「みかため」とも》 1 身じたくを整えること。「—して沢に入る」 2 からだが丈夫になるように加持・祈祷(きとう)をすること。「晴明、少将をつといだきて、—をし」〈宇治拾遺・二〉
め‐しょう【目性】
《「めじょう」とも》目のたち。視力や、目の丈夫さなど。「—の悪い人」
モウマンタイ【無問題】
[感]広東(カントン)語で、「問題ありません」「大丈夫」の意。
もおか‐もめん【真岡木綿】
栃木県真岡市付近から産した、丈夫な白木綿の織物。浴衣・白足袋地などに用いる。
やままゆ‐いと【山繭糸】
ヤママユから採取した糸。繊維が太く、黄緑色を帯び、丈夫で光沢がある。天蚕糸(てんさんし)。
ようかん‐がみ【羊羹紙】
厚紙に油を塗り、赤黒く色をつけた丈夫な紙。
よわ・い【弱い】
[形][文]よわ・し[ク] 1 力や技が劣っている。「握力が—・い」「—・いチーム」⇔強い。 2 心身が丈夫でない。病弱である。「からだが—・い」「皮膚が—・い」⇔強い。 3 意志が堅固でない。...
ライダース‐ジャケット【rider's jacket】
カーレースやオートバイレースのライダーたちが着用する丈夫なジャケット。
ラゲッド‐ウエア【ragged wear】
丈夫で悪天候にも耐える、機能的で実用的な服のこと。
りち‐ぎ【律儀/律義】
[名・形動] 1 きわめて義理堅いこと。実直なこと。また、そのさま。りつぎ。「—な働き者」「—に盆暮れのあいさつを欠かさない」 2 健康なこと。また、そのさま。丈夫。「お—で重畳、重畳」〈浄・寿...