ど‐もり【土盛(り)】
[名](スル)土を持ってきて、盛り上げること。つちもり。「—して浸水を防ぐ」
ドラ
《ドラゴンから生じた語という》マージャンで、上がりの点数を高めるため、その場の初めに、ある牌をドラ牌ときめておき、その牌が上がりの手牌に含まれていたとき、点数を一牌につき一翻(イーファン)上げる...
どら‐ごえ【どら声】
太くて濁った声。濁った大声。「—を張り上げる」
ドリュール【(フランス)dorure】
《原義は「金めっき」の意》パンや焼き菓子を焼き上げる際に、つや出しのために塗る溶き卵。
ドレッシング‐がい【ドレッシング買い】
企業や投資信託などが決算期末になって保有株式の評価額を上げるために関連する株式に買い注文を出すこと。ドレッシング。お化粧買い。
ドレーピング【draping】
[名](スル)平面の製図によって裁断するのではなく、人体または仮ボディーに布を直接かけて形作りをし、不要な所をとって服の形に仕上げること。
ないそく‐よくとつきん【内側翼突筋】
咀嚼筋(そしゃくきん)の一つで、下顎を引き上げる働きをする。蝶形骨(ちょうけいこつ)から起こり下顎骨(かがくこつ)につく。→外側翼突筋
ないめん‐けんさくばん【内面研削盤】
円筒状の工作物の内面を研削して仕上げる工作機械。
なか‐とじ【中綴じ】
1 製本で、綴じ方の一。表紙と中身をそろえて重ね、真ん中を針金か糸で綴じ、二つ折りにして仕上げる。比較的ページ数の少ない雑誌などに用いる。 2 袷(あわせ)・綿入れなどの着物の表と裏の縫い代を離...
なか‐ゆい【中結ひ】
衣服の裾を引き上げるなどして腰帯を結ぶこと。また、その帯。「僧正、—うちして」〈宇治拾遺・一四〉