じょう‐しこ【上仕子/上鉋】
仕上げに用いるかんな。→荒仕子(あらしこ) →中仕子(ちゅうしこ)
じょうし‐こつ【上肢骨】
上肢を形づくる骨の総称。左右各一対の鎖骨・肩甲骨および上腕骨・前腕骨・手骨の総称。
じょうし‐たい【上肢帯】
腕および手を支える骨格。肩甲骨・鎖骨からなる。肩甲帯。肩帯。
じょう‐しつ【上室】
心臓の心室よりも上方にある部位の総称。右心房・左心房・洞結節・房室結節など。
じょう‐しつ【上質】
[名・形動]品質が上等であること。また、そのさま。「—な(の)皮革」
じょうしつ‐し【上質紙】
砕木パルプを含まず、化学パルプだけで作った紙。書籍印刷などに使用。
じょうしつせい‐ひんぱくしょう【上室性頻拍症】
心臓の洞結節・心房・房室接合部から発生する頻拍の総称。→発作性上室性頻拍
じょうし‐の‐はらえ【上巳の祓】
平安時代、上巳の日に、川辺で行った祓。じょうみのはらえ。
じょう‐しゃきん【上斜筋】
外眼筋の一つ。眼窩(がんか)の後端にある総腱輪(そうけんりん)の上面から起こり、眼球の上後部で強膜につく。眼球を下外側に動かす。
じょう‐しゅ【上酒】
品質の上等な酒。