ふ‐じょう【浮上】
[名](スル) 1 水中から水面に浮かび上がること。「潜水艦が—する」 2 隠れていたものや目立たなかったものが表面に現れること。また、成績などが下位から上位になること。「課題が—する」「リーグ...
ぶつ‐じょう【物上】
法律で、物・財産に関すること。物的。
へ【上】
上。表面。「いかにあらむ日の時にかも声知らむ人の膝の—我が枕かむ」〈万・八一〇〉
へき‐じょう【壁上】
《古くは「へきしょう」》壁の上。また、壁面。
へん‐じょう【返上】
[名](スル)返すことを、相手をうやまい、へりくだっていう語。また、一般に、返すこと。または、受け取らないこと。「タイトルを—する」「休日を—して働く」「汚名—」「ちゃんと金が出来るからすぐに—...
ほう‐じょう【奉上】
1 貴人や目上の人にさし上げること。また、書状のあて名に添える語。 2 主君に忠実に仕えること。「其—の忠亦万国に夐絶し」〈吉岡徳明・開化本論〉
ほく‐じょう【北上】
[名](スル)北に向かって行くこと。北進。「台風が—する」⇔南下(なんか)。
ほべつ‐うんじょう【帆別運上】
江戸時代、廻船に対し、帆の反数(たんすう)に応じて賦課された雑税。
ぼつ‐じょう【没上】
漢字2字からなる熟語で、下の語の上の一音を省いて発音すること。例えば「河内(かわうち)」を「かわち」とするなど。
ま‐うえ【真上】
まっすぐ上。すぐ上。直上(ちょくじょう)。⇔真下(ました)。