め‐こぼし【目溢し】
[名](スル) 1 とがめるはずのことを、わざと見逃すこと。大目に見ること。「不正を—するわけにはいかない」「お—を願い出る」 2 「目溢(こぼ)れ」に同じ。
メッセージ‐にんしょう【メッセージ認証】
《message authentication》インターネットなどのコンピューターネットワークを通じてやり取りされるメッセージが、途中で不正に改竄(かいざん)されていないかを確認すること。送受信...
メモリー‐フォレンジック【memory forensic】
デジタルフォレンジックの一。揮発性メモリーのデータを解析し、コンピューター上でのプログラムの動作や不正アクセスの痕跡を調査すること。
モッド【mod】
《modificationの略》コンピューターゲームの内容や動作を改変する、小規模なプログラムやデータ。アドインソフトの一種だが、有志による改変をさす。不正な手段でゲームを有利に進められるよう改...
モバイル‐マルウエア【mobile malware】
スマートホンやタブレット型端末などのモバイル端末を標的にするマルウエア。アドレス帳やインターネットバンキングのパスワードなど、重要な個人情報を不正に取得したり、位置情報を悪用したりするものなどが...
やくぶつ‐らんよう【薬物濫用】
定められた用法・用量を超えて医薬品を使用すること。また、治療の目的以外で医薬品を使用したり、医薬品でない薬物を不正に使用したりすること。→薬物依存 [補説]アルコールや市販薬の過剰摂取から、麻薬...
やど‐あずけ【宿預け】
1 江戸時代、江戸に出府した被疑者を公事宿(くじやど)に預けたこと。 2 江戸時代、主人の家で不正を働いた召使いなどを、その請け人に預けたこと。
やみ‐けんきん【闇献金】
正式の手続きによらない献金。特に、不正な政治献金のこと。
ゆういんこうぶんしょぎぞう‐ざい【有印公文書偽造罪】
公文書偽造等罪のうち、印章・署名の偽造や不正使用などで公文書を偽造・変造する罪。
ゆういんしぶんしょぎぞう‐ざい【有印私文書偽造罪】
私文書偽造等罪のうち、他人の印章・署名の偽造や不正使用などで私文書を偽造・変造する罪。