よなぐに‐じま【与那国島】
沖縄県西部、八重山諸島西端の島。日本最西端の東経122度55分57秒に位置する。面積約30平方キロメートル。
よなは‐わん【与那覇湾】
沖縄県、宮古島の南西にある湾。湾内は干潟になっており、シギ・チドリなどの渡り鳥が多く飛来する。面積約0.7平方キロメートル。平成24年(2012)ラムサール条約に登録された。
よなみね‐かなめ【与那嶺要】
[1925〜2011]プロ野球選手・監督。米国ハワイ州の生まれ。日系2世。本名、ウォーリー=カナメ=ヨナミネ。アメフトから野球に転向、昭和26年(1951)巨人に入団。豪快な盗塁で注目を集めた。...
よの【与野】
埼玉県南東部にあった市。大宮・浦和市と合併してさいたま市となり、区制施行で中央区となった。→さいたま
よの‐し【与野市】
⇒与野
よ‐の‐ぜん【四の膳】
本膳料理で、4番目に出て本膳の右向こう側に置かれる膳。「し」の音を忌んで「よ」といい、多くは字も「与」と書かれる。
よ‐やく【与薬】
[名](スル)病気の症状などに合わせ、薬を処方して与えること。
よ‐りき【与力】
1 (「寄騎」とも書く)室町時代、大名や有力武将に従う下級武士。戦国大名には、侍大将・足軽大将など上級家臣を寄親(よりおや)とし、その指揮下に属した騎馬の武士。 2 江戸時代、諸奉行・大番頭(が...
よろん‐くうこう【与論空港】
鹿児島県大島郡与論町にある空港。地方管理空港の一。昭和51年(1976)開港。与論島の西部に位置する。
よろん‐とう【与論島】
鹿児島県、奄美(あまみ)群島最南端の島。隆起サンゴ礁からなる。サトウキビを栽培。面積21平方キロメートル。よろんじま。