さそり‐ざ【蠍座】
黄道十二星座の一。南天、天の川の中に比較的明るい星が大きなS字形に並ぶ。α(アルファ)星はアンタレス。7月中旬の午後8時ごろ地平線近くで南中する。学名(ラテン)Scorpius
さんかく‐ざ【三角座】
北天の小星座。アンドロメダ座の南東にあり、小さな三角形をつくる。12月中旬の午後8時ごろ南中し、天頂近くに見える。学名(ラテン)Triangulum
さん‐かん【三澣/三浣】
《中国の漢・唐代、官吏が毎月の10日・20日・30日に沐浴の休暇をもらったところから》1か月を10日間ずつ三つに分けた上澣・中澣・下澣の称。上旬・中旬・下旬。三旬。
さん‐しゅにち【三首日】
月の上旬・中旬・下旬の初めの日。1日・11日・21日。
さんじゃ‐まつり【三社祭】
東京都台東区にある浅草神社(旧称、三社明神社・三社権現)の例祭。毎年5月17・18日の両日(近年は5月中旬)に行われ、びんざさら舞などが奉納される。浅草祭。《季 夏》 歌舞伎舞踊。清元。本名...
さん‐じゅん【三旬】
1 月の上旬・中旬・下旬。 2 30日間。1か月。
じゅん【旬】
1 10日。特に、1か月を3分した、それぞれの10日間。→上旬 →中旬 →下旬 2 10年を1期とした称。「齢(よわい)七—を迎える」
じゅん【旬】
[常用漢字] [音]ジュン(呉) シュン(漢) 1 一〇日間。「旬刊/下旬・初旬・上旬・中旬」 2 一〇年。または、一〇か月。「旬月・旬年」 [名のり]ただ・とき・ひとし・ひら・まさ
じょうぎ‐ざ【定規座】
南天の小星座。蠍(さそり)座の南にあり、7月中旬の午後8時ごろ、南の地平線上に一部が現れる。学名(ラテン)Norma
じょう‐じゅん【上旬】
月の1日から10日までの10日間。初旬。上澣(じょうかん)。→下旬 →中旬