シングルコア‐プロセッサー【single-core processor】
演算回路の中核部分であるコアを一つだけもつマイクロプロセッサー。デュアルコアプロセッサーやマルチコアプロセッサーに対していう。シングルコアCPU。
しんじん‐かい【新人会】
東京帝国大学内の社会主義学生団体。大正7年(1918)赤松克麿(あかまつかつまろ)らが吉野作造らの援助を得て結成。デモクラシー運動から無産者解放運動に転じ、昭和4年(1929)の解散まで学生運動...
ジェー‐ターン【Jターン】
《(和)J+turn》大都市の大学を卒業した者が、生まれ故郷に近い地方中核都市などに就職すること。→アイターン →ユーターン
じっけん‐せいぶつ【実験生物】
実験に用いる動物・植物・細菌・微生物・細胞・遺伝子など。研究に不可欠な特定の性質を備えた生物が他の生物と交雑しないように管理されている。遺伝子操作や品種改良によって実験や研究の目的にあった生物が...
スマート‐メーター【smart meter】
通信機能を備えた電力計。家庭、オフィス、工場などの電力の利用状況をリアルタイムに把握することで、需要予測や節電に利用される。次世代電力網スマートグリッドの中核技術の一つとされる。
せいり‐がく【性理学】
中国で宋代から明代にかけて隆盛だった儒学の一学説。漢・唐代の訓詁(くんこ)学に対し、宇宙の原理としての理を究明し、人間の本性を明らかにしようとしたもの。宋学の中核をなす。
セムス【CEMS】
《community energy management system》地域における電力の需要・供給を統合的に管理するシステム。地域全体の節電を行うスマートグリッドの中核となる。火力発電などの基...
セレンテラジン【coelenterazine】
生物発光物質のルシフェリンの一種。放散虫・魚類・エビ類など海洋生物に見られる。イクオリンの中核を成す。
せんぐん‐しそう【先軍思想】
チュチェ思想とならぶ朝鮮民主主義人民共和国・朝鮮労働党の国家運営の指導的指針。軍事を最優先させ革命軍隊を主力に革命と建設を推進するというもの。強盛大国を実現するための中核理念とされる。
せんたんいりょうかいはつ‐とっく【先端医療開発特区】
最先端の再生医療や医薬品・医療機器などの分野で革新的技術の開発を阻害する要因を克服し、研究開発を促進するために創設された特別区域。iPS細胞応用・再生医療・革新的な医療機器の開発・革新的バイオ医...